北欧(デンマーク)生まれのキッズファニチャー
いつまでも使える、本当の豊かさ。
「ぼくのカタチ、わたしのカタチ」。それがフォルミオ(form+mio)。 身体の成長、心の成長。そしてライフスタイルの変化。そのすべてに対応する、シンプルなデザインと機能性。永く使えるという豊かさの価値を、お子様たちに伝えます。
日本生まれのデンマーク育ち(GKインダストリアルデザイン 阿久津雄一氏によるデザイン)
「幼児から大人になるまでの身体的な成長に柔軟に対応できる仕組み」
「心の成長とともに変化する使い方に対応できる自由度」
「ずっと使えることの豊かさを実感できる、天然素材を活かした仕上げ」
子どもたちに与えたい理想の環境を追求し、阿久津氏によって従来の家具にはなかったこだわりが生まれました。
人間工学に基づいて設計されたフォルミオには、さまざまな工夫が施されています。たとえばチェアの構造。座面の高さだけではなく、座面の奥行きや背もたれの高さも調整でき、身体の成長に合わせて家具のサイズも調整できます。
組み合わせ次第でいろいろな使い方ができるフォルミオ。親子一緒に組立てできるように、一種類のねじと一定間隔で空けられた穴を使うという簡単な構造になっています。
モンテッソーリなどの教育理論によると、
6才前後までの経験がその後の生涯に大きな影響力を持つとされています。
この重要な時期に、成長段階に適した家具を使うことで、
生活・遊び・教育の面でより良い環境を築いてほしい。
こうした想いから1996年に子ども専用家具づくりの構想を開始し、
1年以上の歳月をかけてフォルミオは誕生しました。